It cannot live without you
約四ヶ月ぶりの日記になってしまいました…。
前回の日記を書いたときは毎日暑くて暑くて仕方がなかったのに、今はもう毎日寒くて寒くてたまらない。
日本の冬にはかかせないコタツを、今日、ようやくゲットしました!!!!
去年まで使っていたコタツは一緒に住んでいた友人のものだったので、五月の引越しの際、お返ししていたのです。
ずっと買わなきゃなぁと思いながらも、忙しさに翻弄されて、お店に行くどころかネット通販の手続きすらも後回しにしていた究極のダメ人間でしたが、こうして手に入れてしまうと、もうコタツから出られない!
ご飯食べるのも、テレビ見るのも、本を読むのも、ネットするのも、一日の大半全部ここ!!!
たかが個人情報入力をあんなに面倒くさがっていたのに、すっかりこの様であります。
今日ゴロゴロした分、明日は動くぞ。
映画「源氏物語」を見てきます。
原作が好きなわけではないんですが、一応、日本文学科卒業ですから。
社会に出てしまった今、学生時代に勉強したものに触れると、その当時を思い出して懐かしくなったりしませんか。
学生時代に出会った人々、学んだこと、頑張ったこと。
全部特別。
戻りたいなぁとたまに思う。
だから明日の映画はぶっちゃけ「源氏物語」じゃなくてもいいの。
「たけくらべ」でも「雪国」でもいいの(笑)
少しだけ、タイムスリップ☆してきます。
【 拍手返信 】
☆私ださん☆
かなり返信送れてごめんね~;;
あれから四ヶ月経ったけれど、元気してるかな??
また里帰りしたときに会えると嬉しいです♪♪♪
ぬーブラは勘弁(笑)
月曜日と火曜日
さややんと街でショッピング。
いっぱい買っちゃった☆
明日はこのシャツとスカートと靴で出勤するぞ~。
高校時代に出会った友人が出産したということで、会ってまいりました。
久しぶりの再会ではありますが、変わっていなくて、安心しました。
友人宅にお邪魔したときからずっと赤ちゃんは爆睡していて、このまま帰るときまで目を覚まさないのでは…と思いましたが、帰る間際にぱちっと目を覚ましてくれて、抱っこさせてもらいました。
年々月日が流れる早さを感じていまして、友人はもうママかぁとか、次に会うときはこの子はもっと大きくなってるんだろうなぁとか、どんな風に成長するんだろうなぁとか色んなことを考えて、感動しました。
きっと、ママが面白いので、この子も面白い子になるんだろうなぁ。
高校時代。
昼休みの部室。
物凄い右上を見ながら、歯をむき出しにして、とってもおいしそうにアイスを食べている写真を見つけました。
「ほら、高校生のママだよ」
とんでもない表紙の本を二人で読んでいる写真と、学校の廊下で踊っている写真と一緒に、今度遊びに行く時に持っていくね☆☆☆
人が恋に落ちる瞬間を、はじめて見てしまった…
前から好きだ好きだと言っている「ハチミツとクローバー」
多分、一番読み返している漫画です。
2006年に実写映画が公開されました。
興味があったけれど、見に行けず、そのまま時が流れました。
その後、アニメ化になりました。
実写ドラマ化もされました。
アニメは、CMをちょこっと見たけれど、あえて見なくてもいいかなぁと思い、スルー。
ドラマは、ハイテンション過ぎて、一回見て終わり。
やっぱり原作をそのまま再現するのは難しいよね、なんて思いながら、映画に対する興味も薄れていきました。
でもね、やっぱりどこかで引っかかっていたりするんですよ。
「ハチクロ」と名前の付くものは、一回は見ておかないと!
でね、見たんですけど、やっぱりイメージ通りってわけにはいかないですね。
わたしの中ではハチクロはもっと「ふわふわ」「柔らか」「パステルカラー」
でも人間のダークな部分が底のほうに静かにずっと流れてる、そんなイメージ。
映画は、まず登場人物がちょっとシャープ過ぎたかなぁ。見た目も感情の出し方(?)も。
あとね、テンションがみんなちょい低めで。最初から最後まで。
わたしの中では、「表面は明るいんだけど実はいろいろあるんですよ、みんな」みたいな部分が原作では好きだったので、そこが残念。
もうちょっと「可愛げ」が欲しかったな。
役者さんみんな上手いから、それぞれのキャラクターはみんなちゃんと人間で、全然ちゃちくないんだけど、漫画から入った者としてはちょっと寂しかったです。
漫画を実写にするってものすごく難しいことだと思うけど、みんなでいるときはもっともっとアホなくらいバカ騒ぎしてほしかった。
等身大の若者の青春劇。
あのハチクロの飛び抜けたギャグが好きだったから、ちょい残念。
でもね、やっぱり役者さんみんな上手いから、画面に引き込まれていくんですよ。
森田さんとはぐちゃんが二人でいるところ、特に二人で森田さんの像に向かい合っているところ、あの瞬間、本当に二人に見えた。
天才と言われている二人にしかわからない、そういう世界があるんだって確かに思った。
わたしは竹本くんが好きです。
ハチクロはみんな好きですが、でもきっと竹本くん視点で物語が進んでいくからこそ、こんなに好きだと思うんです。
お人よしで、真面目で、手先も器用で、貧乏くじをひくことも多くて、でもみんなから好かれている竹本くん。
「普通」な竹本くんが「天才」のはぐちゃんに恋をする。
わがままで不真面目で、運だけで乗り越えてきた場面も多々ある(笑)、それ以外は「普通」のわたし。
昔は小説家になりたいと思ってた。
憧れている人は数人いるけれど、自分には無理だと思い、諦めた。
竹本くんが色々葛藤しながらも、自分と向き合い、最後には「天才」ではなく「一人の女の子」として大好きだとはぐちゃんに思いを伝える。
強いなぁと思うんです。
そんな竹本くんを演じてくれた櫻井くん、ありがとう。
マネキン5の影響で、最近なで肩ばっかり気になっていたけど、このときのあなたはなで肩なんて忘れちゃうくらい竹本くんでした(笑)
さーてと。
シャンプーの買い置きが三つもあるのに、なんでかリンスが一個も無いことが発覚したので、今からドラッグストアに行ってまいりま~す(=´∇`=)
ごーろごろ。
前の日記からだいぶ日にちが経ってしまいましたが…。
引越しをいたしました。
前住んでいた町の、隣の町へのプチ移動。
二人暮らしが一人暮らしになりました。
ようやく落ち着いてきた感じかなぁ。
日々、いろんなことがあり、こなしていくことだけで精一杯な自分がいます。
インプットは人並みにできようともアウトプットがどヘタクソな自分がいます。
だからいつも日記を書くのに時間がかかる、原因にもなっている…。
のろまな亀はただひたすら進むしかない、でしたっけね。
そうです、絶対零度です。
上戸さんは可愛いですね。
自分も言われているような言葉がいっぱい出てくるので、ゴロゴロ寝転がりながらも真剣に見ています。
今日はお休み。
亀は休むよ。
少しでも明日早く歩けるようにね☆
ちょっくら自分磨きの旅に出かけてまいります。
ウサギのヨンヨン ①
これは、とある森の中でのお話です。
綺麗な青い目をしたウサギのヨンヨンには、小さな宝物がありました。
まだ小さい、息子のナルくん。
ヨンヨンは立派なお父さんウサギです。
奥さんは、お花です。お花畑にある、たくさんのお花です。
これには深い大人の事情があるのだけれど、今は、そういうことにしてあります。
だから、ナルくんは、お花が大好き。
ヨンヨンが畑で人参の世話をしているときは、いつも森のお花畑で遊んでいます。
絶対にヨンヨンが迎えに行くまで遊んでいるのに、今日は、違いました。
「父ちゃん、父ちゃん、大変だ!」
遊びに行ったばかりだというのに、大慌てで畑に走ってきたナルくん。
「どうしたんだい、ナルくん」
ナルくんがあまりにも慌てるものだから、ヨンヨンは土の付いた両手を自分のわき腹あたりで擦り、ナルくんを抱き上げました。
「母ちゃんが、大変なんだ!!」
「大変って、何が大変なんだい?」
ナルくんはヨンヨンと同じ青い目を大きく見開いたまま、大変さを必死に訴えました。
「母ちゃんのところに、誰か倒れてる! 死んでるかもしれな…うわっ!」
言葉が言い終わるか終わらないかのところで、ナルくんはぐるんとヨンヨンの腕から背中に回されてしまいました。
「それは大変だ!! ナルくん、しっかり掴まってるんだよ!!」
「わかった!!」
ナルくんが自分の背中の毛を掴んだのを確認すると、四足になったヨンヨンは全速力で走り出しました。
ヨンヨンはこの森で一番足の速いウサギだから、お花畑には、あっという間に到着しました。
ヨンヨンとナルくんがお花畑に着いたとき、まだその親子はいました。
元は綺麗な銀色の毛をしていたのだろうに、今は汚れてボロボロになっていました。
二人が覗き込んでも、声をかけても、親子は倒れたまま、微動だにしません。
ボロボロでガリガリのお父さんウサギの腕の中には、お父さんよりも軟らかい銀色の毛をした小さなウサギが眠っていました。
子ウサギが安らかな寝息を立てているのに対して、お父さんウサギの呼吸は、とても静かで、今にも途切れてしまうんじゃないかと思うほど、不安になるものでした。
「お家に運ぼうか。ナルくん、手伝って」
「わかった!」
守るように抱かれている子ウサギを引き離すのは少し可哀想に思ったから、そっと。本当にそっと抱き上げて、もう準備万端で背中を向けているナルくんにそっと預けました。
「行けるかい?」
「大丈夫」
ナルくんは、自分よりも一周りちょっと大きい子ウサギをしっかりと背負いながら、元気に返事をしました。
にっこり笑うナルくんに、ヨンヨンもにっこり笑うと、自分よりも三周り程大きなお父さんウサギを抱き上げました。
お父さんウサギは、予想以上に軽くて、それが、とてもヨンヨンは悲しい気持ちにさせました。
けれど、抱き上げたときに、お父さんウサギが微かに目を開けたから、ヨンヨンはまた笑いました。
「お子さんも近くにいますよ。家に運びますから、もう少し休んでください」
お父さんウサギは小さく口を開けて何か言ったあと、ヨンヨンの青い瞳を見て、安心したようにすっと眠りに入っていきました。
「父ちゃん、早く!」
先を行くナルくんは、どこか得意気です。短めの耳がピンと立って、青い目が輝いています。
「そんなに急いで、落としちゃダメだよ」
「父ちゃんもな」
「父ちゃんは落とさないよ。大人だからね」
「そっか」
素直なナルくん。納得してしまいました。
家に着いた二人は、ウサギの親子を、自分たちが使っている葉っぱのベッドに寝かせました。
お父さんウサギが何度もせきをして、ついに子ウサギが目を覚ましました。
灯りで照らされた木の天井に驚いて、葉っぱのベッドに驚いて、隣で寝ているナルくんに驚いて、最後にヨンヨンを見ました。
「こんにちは。花畑で倒れているところを見つけたから、家に運んだんだ。僕はヨンヨン。その子はナルくん。この森に暮らす普通の親子です」
子ウサギは、赤い目を真ん円にして、ヨンヨンを見ています。
「きみの名前は?」
一歩近づくと子ウサギが一歩下がるので、ヨンヨンはその場でしゃがみ込んで、尋ねました。
「名前を教えて欲しいんだ」
なかなか答えない子ウサギに、根気強くヨンヨンは尋ねます。
穏やかな沈黙が流れ、子ウサギの警戒心が緩もうとしたとき、突然お父さんウサギが激しく咳き込みました。
「父さん!」
子ウサギがお父さんウサギの痩せた背中を撫でます。
ヨンヨンが代わろうとしても、避けようとしません。
「父さん! 父さん!!」
「…コカカか?」
お父さんウサギは、苦しそうな顔で、体勢を起こして、息子を抱き、それから隣で背中をさするヨンヨンを見ました。
何かを言おうとして、再び咳き込みます。
「父さ……」
子ウサギの叫びが、ぴたりとやみました。
ヨンヨンが見えたのは、血の付いたお父さんウサギの手のひらと、その向こう側で、目を見開いたまま石みたいに固まっている子ウサギの姿でした。
+++++++
突然始まった小話ですが、続いちゃったりします。
今までも数本小話がありますが、どれも途中で終わっているものばかり…(。_+)\
今度こそ、完成までアップいたしますので、お付き合いいただけると幸いです~。
れーっつ、ディ○ニー♪
あと五時間後には家を出ます。
高速バスに揺られて東京へ…。
旅仲間のさややんと夢の国に行ってまいります!!
シーじゃなくてランドのほうね☆
昔から、旅行の前夜、爪を派手派手に塗るのが好きでした。
現実から離れるための儀式というか。
明日は旅行だぜ!ってものすごく実感するのです。
さややんは現在わたしの隣でお休み中。
わたしももう寝ないといかん。
遅くまで起きていると絶対バスで吐く(笑)
最近、久しぶりのお友達とお話をすることが続けてありました。
二人とも、このブログを見て、色々心配をしていてくれていて、本当に友達ってありがたいなぁと思った。
最近愚痴しか書いてなかったからなぁ。
次の記事は、きっと明るいぞ!!
思いっきりリフレッシュしてきます☆
そういやわたし、ランドで耳付ける気まんまんなんですけど(前回の日記参照)、さややんにちゃんと確認取っとらんかった…。
「い、一緒に付けてくれるよね…」←隣で寝ているさややんを見ながら
寒すぎて泣ける。
2011年になりましたね。
年々、一年が早く過ぎていきます。
年が明け、一月も今日で終わり、明日から二月に…。
三月まではちょっとゆっくりできるかなと思っていたら、大してそんなこともなく。
本来休みの月曜と火曜に出勤をしなきゃいけない日もあって。
その代わりに他の日に休みをもらうにも、なかなか自分の思うとおりに取れず。
ちょーストレス。
二月の三連休はおろか、本来の二連休も潰れることがちょいちょい…ヾ(@† ▽ †@)ノ
会社&お客様の予定にあわせて動くから、ギリギリまでスケジュールが立てられない、そしてそんなに思うようにも取れないこの状況にストレスがたまりまくり。
しかも、繁忙期でもないのに、その日にしかやれないことがバラけているから、どうしたもんやら。
ちなみに、明日は火曜日だけれど健康診断のため出勤ときたもんだ(笑)
慣れなきゃなぁと思いながら、まだまだ慣れんよ。
とりあえず、二月の半ばには友達とディズニーに行くから、その日だけはお休みをもらうぞ。
楽しみだな~ディズニー。
耳つけるぞー!!!!(笑)
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プロフィール
趣味は多いが特技は少ない。
要するに、ただの下手の横好き(笑)
県内の文系四大を卒業。
同時に実家を出る。
一年目は派遣をやりながら自由気ままに楽しんだ。
二年目は事務員として働くも、「一族経営・少人数・運送関係」の逆境に負け、一年で退社。
三年目に職業訓練に通い、就職活動再開。
事務職の募集で訪れた先で、技術職だったらやとうよと言われる。
もともと「ものづくり」には興味があったので、未経験でも教えてくれるならばと思い、入社。
人生どうなるかわからない。
ただいま奮闘中。
一番の敵は、すぐに怠ける自分自身である(笑)
*好きなもの(敬称略)*
漫画→ハチミツとクロー○ー/NAR○TO/
鋼の錬金○師/ヘタ○ア/柳○望作品/谷川史○作品
小説→小野不○美作品/森○都作品
曲→L'Arc〜en〜Ci○l/
KAT―TU○/EveryLittle○hing/Y○KI/安○裕子
俳優→堤真○/森○未來/赤西○/○藤健
女優→菅野美○/ミム○/蒼○優/上○樹里