ららら~♪クラブ♪競馬♪
初めて競馬場に行ってきました。
全く何の知識もなかったので、カッコイイと思った名前の馬を選んで馬券を買いました。
一枚は当たって(1000円で買って、910円の戻りだから、90円の損はしているんだけれども…)、一枚ははずれ(200円分)。
で、写真のがはずれたほうね。
「ウォーターマーク」と「ブライアンズエッセ」
なんだかとってもファンタジック。
FFとかの必殺技の名前っぽくないかい??
それか武器かモンスターの名前~。
ウォーターマークは、目立つ白馬でしたよ。
目の前の緑を矢のように駆けていく馬達は。
迫力があって、格好良くて。
初めに飛ばして一位かと思いきや、スタミナ不足なのかどんどん抜かされていった馬もいたし。
中盤からぐいぐい追い越し接戦の末ゴールした馬もいて。
気がついたら、自分も、興奮の渦の中。
賭け事にお金を投資できるほど、余裕などないので。
はまることはないけれど。
はまる人の気持ちはなんとなくわかった。
2009年、夏。
しっかし親戚での旅行の行き先が競馬場っていうのが。
俗物的な感じで。
うちの一族はすっげぇな! と。
馬券を握る見慣れた人たちの顔を見て、同じく馬券を強く握る自分は、思った。
後ろのベンチでじいちゃんずっと爆睡。
一族全員の共通点は、マイペースで享楽好きってところだ。
楽しい旅行でした。
明日からも、頑張ろう。
いいこともわるいことも全てはいつか自分に還ってくるのだから、今この時を大切に。
この間、セールに行ってきました。
Tシャツ……二枚
ボーダーワンピース……一枚。
ショートパンツ……一着。
シュシュ……二個
ビーチサンダル……一足(写メなし)
を、買った。
ビーチサンダルとワンピースなんて千円前後だし。
他のも半額とか30%オフとかで。
大変満足です。
ちなみにシュシュはそのままの値段、三百円ね。
いつだって庶民の味方MUJIRUSHI☆
あなたに年中夢中。
今流行のトレンカを買い逃したので、今度仙台に行った際にはまた寄らせていただこうと思います。
この夏は。
Tシャツ&ショートパンツorワンピ&レギンスの、楽チンスタイルで、いきたい。
わけあって。
明後日から四ヶ月間、学生になります。
毎日私服で電車に乗るの。
久しぶりだなぁ。
学校。
大きな不安と。
わずかばかりの期待を持ちながら。
今までサボってきた分の何倍も。
色んなことを吸収していきたいと、思う。
ぱーまん!!
この通り、パーマをかけました。
かけたばっかりの時はもっともじゃもじゃだったのにな!
細くてふにゃふにゃした髪質だからやっぱりすぐ落ちちまう。
誰か!私の髪に持続力を!
友達に送ろうと思って撮った写メールですが。
前にメールしたときから時間が大分経ってしまっているので、ここにひっそりと載せておきます。
見てる~??(笑)
最近暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか??
起きた時、Tシャツの襟首がはんぱない濡れ具合で、わたしは毎朝不快です。
一昨日、夢に新垣結衣ちゃんが出てきました。
スマイルの影響だと思います。
最近動画サイトで全話見たの。
ちなみに昨夜は、友達から。
「都会の危険な若者達の心の闇を探るべく、これから一人で新宿に行ってくるよ」
って言われる夢を見ました。
あーびっくりした。
一体何をする気だ!?
あわあわしてましたね。
哀れなくらい。
夢の中で。
今日は一体何の夢を見るんだろう???
モノノ毛。
友達から借りたモノノ怪DVDセット。
予想以上に怖かった!!
色彩の鮮やかさだったり、背景の細かさだったり、デザインだったりストーリー運びだったり、魅せられたところも多かったけれど、それ以上に。
人間の汚い部分…というか、人間、しかも日本人であるが故の醜い部分が。
ふんだんに盛り込まれていて。
ぞっとしながら、見ていました。
そういった、日本の黒歴史みたいな、そういうのがものすごく詰め込まれていて。
うん。
面白かった。
ご飯食べながらはとても見れそうにないけれど!(笑)
たまにわたしは人間のこういう部分がものすごく駄目なんじゃないかと思うときと。
いや、こういう作品に惹かれている時点で人よりも興味があるんじゃないか。
と、思うときがあります。
結局どっちだか未だに分らないけれど。
本当に駄目な友達とかは、こういうの避けてるよな~と思うと。
ん?
やっぱり私には興味が……???
そうそう。
今度の日曜日、パーマかけます。
耳くらいからゆるいウェーブをがっちりかけていただきたい。
今度こそ谷川史子の漫画を持って行こうか……。
たけるんるん♪
かむんとにゃんにゃんは、
かむんとふにゃんふにゃんだったのか!
にゃんにゃんってなんだよってずっと思っていたけれど、
ふにゃんふにゃんも、意味よくわかんね!!
今日。
「噛むとふにゃふにゃするガムらしいですよ」
と、職場のぴちぴち十八歳が教えてくれました。
この子は今コンビニでやっているエヴァフェアに夢中です。
かたっぱしからコンビニに問い合わせしていた。
「薄い色した髪の毛の男の子のクリアファイルありませんか?」
って。
とりあえず。
仙台のコンビニ。
渚カヲルはほぼなくなっているらしい。
さっすがー。
「歌はいいねぇ」
「お給料は我慢料なのよ」
職場で渚カヲルと美輪さんの物真似をやりました。
カヲルくんは、似てなかった。
美輪さんは、結構本気。
かむんとにゃんにゃんにゃんにゃにゃんにゃんにゃにゃん。
ふにゃんふにゃんもにゃんにゃんも、
どっちも意味はよくわかんないけれど。
可愛いから、いいにゃー。
エナミューナとコンクルナイツ 【0】
【 序章 : 緑の村にて 】
ある村に立ち寄ったときのこと。
男は、声を聞いた。
初めは空耳かと思った。
前から来る二人組みの少女や、横を駆け抜けていった子供達には聞こえていないようだったから。
「ねぇ、ライ。誰か呼んでる」
でも、肩に乗せている相棒がこう言ったので、男は元々ゆっくりだった歩調を止めて、またゆっくりと、空耳が聞こえたほうを見た。
普通の民家が、街よりも広い間隔を持って並んでいる、
この村の家はほとんどが平屋だし、庭も広い。
土地だけはある、田舎にはよくある光景だ。
おまけに、大陸の南東にあるこの地方は、一年を通して比較的暖かいらしく、植物が育つのに適している。
一度も雪を被ったことなどないだろう、ひときわ緑溢れる庭を見て、北国出身のその男は、どうりでどこか浮ついている感のある村だ、と結論付けた。
その時だ。
その庭に建つ家の角から、一匹のぶち猫が。
「まーてー」
そして、箒を振りかざしている少年が。
突然現れたかと思うと、そのまま腰ほどまでの庭の柵に足をかけて、男のほうに、飛び掛ってきた。
「ライ!?」
猫の腹が見えた。
猫がすっぽりと、太陽から自分を隠した。
猫ってこんなに高く飛ぶ生き物だったのか。
「ちょっ、ライ。避けなさいよ―――」
「うわっ、兄ちゃん。危な―――」
「い」までは聞こえなかった。
空中に飛び上がった猫は、男の後頭部に一度着地し、踏み台にして、更に飛び、ものすごい速さで、走り去っていった。
問題なのは、上手に飛び越していく力がなかった少年のほうだった。
猫よりわずかに遅れて宙を舞った少年は、男の背中に落下をし、三人まとめて、地面に、崩れ落ちた。
「い」までは聞こえなかった。
空中に飛び上がった猫は、男の後頭部に一度着地し、踏み台にして、更に飛び、ものすごい速さで、走り去っていった。
問題なのは、上手に飛び越していく力がなかった少年のほうだった。
猫よりわずかに遅れて宙を舞った少年は、男の背中に落下をし、三人まとめて、地面に、崩れ落ちた。
「なんで避けないんだよ、兄ちゃん……」
向かってきたのはそっちだろうに、勝手なことを言う子供だ。
「わっ。なんだよ、急に」
むっくりと起き上がると、背中から子供が転がり落ちて、ついでに小さな相棒も転がり落ちて。
子供が持っていた箒がカランと音を立てて、地面に落下した。
子供が持っていた箒がカランと音を立てて、地面に落下した。
その時、確かに男は声を聞いた。
「痛い」という小さな叫び声を。
男がその声のほうを見るのと、いつの間にか近くにいた少女が箒を拾い上げるのは、ほぼ同時だった。
「大丈夫ですか? お怪我はありませんか?」
日の光を浴びて、すくすくと育った葉のように鮮やかな緑色の光が、気遣わしげに揺れて。
男は一瞬、反応に困った。
正確に言えば、一瞬ではなく、しばらく無反応だったので、少女は少し困ったように首を傾げると、男の後ろで倒れている少年のほうに視線を逸らした。
あぁ、残念だ。
自分でも何が残念なのかよくわからなかったけれど、男はそう思った。
正確に言えば、一瞬ではなく、しばらく無反応だったので、少女は少し困ったように首を傾げると、男の後ろで倒れている少年のほうに視線を逸らした。
あぁ、残念だ。
自分でも何が残念なのかよくわからなかったけれど、男はそう思った。
「こら、サース。あなたも謝りなさい。どさくさに紛れて逃げようったって、そうはさせないんだからね」
「うるさいなぁ。年上だからって、いちいち母親面するんじゃねーよ」
「サース!!」
「お前も魔女の血引いてるんだったら魔法使って捕まえるくらいしてみろっての。バーカ!!」
駆け出そうとする少年。
けれど、ちょうど足元に転がっていた男の相棒が、わざと身を丸めて固まったので、少年は、一歩目を踏み出した早々、派手に胸から倒れこむ形となった。
少女が少年のそばにしゃがみ込み、慣れた手つきで土を払ってやる。
「あんまり憎まれ口ばかり叩くんじゃないの。ほら、みんな心配して集まってきたじゃない」
「笑いに、の間違いだろ」
涙を溜めた少年の瞳は、少女と同じ緑色だった。
「お返しよ」
背中を伝い、男の肩に戻ってきた相棒が、耳元で囁く。
相変わらず性格が悪いな、と思うと、それが伝わったのか、フンと鼻を鳴らされた。
「ほら、立って。そしてそこの男の人に謝りなさい。誰も笑っていないから。ランツおじいちゃん、おばあちゃんにアルドにジェス、心配かけてごめんなさいね」
「サース兄ちゃん、かっこわるーい」
「だっせー」
「うるさいなぁ!」
まだ舌足らずな口調の子供達にからかわれて、少年は立ち上がった。
「こーら。あんたの相手はこっち」
走り出そうとした少年の肩を掴んで、少女が少年を振り向かせる。
男は初めから大して気になどしていなかったけれど、じっと見つめられたので、じっと見返すと、少年は少し怯んだように「ごめん」と小さな声で言った。
少女はその少年を後ろから抱きかかえながら、再び男の方に顔を上げた。
「本当にごめんなさい。今のところは何もないようでよかったけれど、もし何かあったら広場にある診療所まで来てください。うちのパパとおじいちゃんがやってるんです。エナって名前を出してくれたらわかるように言っておきます。えっと、あなたのお名前をお尋ねしてもいいですか……?」
男にはじっと見られるとじっと見返す癖があった。気まずくなって相手が逸らすまで、ずっと。
やられたらやり返すという言葉があるように、見られたから見返した、ただそれだけのことだ。深い意味などない。
ただ、今回は、この緑の瞳が綺麗だと、それだけを思って。
この瞳が再び逸らされるのはもったいないような気がして。
「ウェイ」
気がつくと、すぐに思い浮かんだ名前を、口にしていた。
少女が目を円くして、肩の相棒の驚きが伝わってきて。
すぐに出てくる名前がこれなのかと自分に嫌気が差した時に。
少女が、笑った。
「ウェイさん、ですね? 父に伝えておきます」
男が生まれたのは、一年の半分は雪に覆われるような、そんな王国だった。
空はいつも寂しい色をしていたし、人々はいつも、分厚い衣服の内側に本心を隠して会話をしていた。
捨てた過去だと言うのに、頭の中にはいつもこの風景がある。
窓から外を見ると、裸の庭木が寒風の中、貧相に立っていて。
耐えるというよりも、ただ絶えるのをじっと待っているような姿が。
昔も今も、嫌になるくらい、自分そっくりだ。
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プロフィール
HN:
北村 由伽
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1984/11/01
職業:
ブライダル関係(映像)
趣味:
本を読むこと・映画を見ること・音楽を聴くこと
自己紹介:
趣味は多いが特技は少ない。
要するに、ただの下手の横好き(笑)
県内の文系四大を卒業。
同時に実家を出る。
一年目は派遣をやりながら自由気ままに楽しんだ。
二年目は事務員として働くも、「一族経営・少人数・運送関係」の逆境に負け、一年で退社。
三年目に職業訓練に通い、就職活動再開。
事務職の募集で訪れた先で、技術職だったらやとうよと言われる。
もともと「ものづくり」には興味があったので、未経験でも教えてくれるならばと思い、入社。
人生どうなるかわからない。
ただいま奮闘中。
一番の敵は、すぐに怠ける自分自身である(笑)
*好きなもの(敬称略)*
漫画→ハチミツとクロー○ー/NAR○TO/
鋼の錬金○師/ヘタ○ア/柳○望作品/谷川史○作品
小説→小野不○美作品/森○都作品
曲→L'Arc〜en〜Ci○l/
KAT―TU○/EveryLittle○hing/Y○KI/安○裕子
俳優→堤真○/森○未來/赤西○/○藤健
女優→菅野美○/ミム○/蒼○優/上○樹里
趣味は多いが特技は少ない。
要するに、ただの下手の横好き(笑)
県内の文系四大を卒業。
同時に実家を出る。
一年目は派遣をやりながら自由気ままに楽しんだ。
二年目は事務員として働くも、「一族経営・少人数・運送関係」の逆境に負け、一年で退社。
三年目に職業訓練に通い、就職活動再開。
事務職の募集で訪れた先で、技術職だったらやとうよと言われる。
もともと「ものづくり」には興味があったので、未経験でも教えてくれるならばと思い、入社。
人生どうなるかわからない。
ただいま奮闘中。
一番の敵は、すぐに怠ける自分自身である(笑)
*好きなもの(敬称略)*
漫画→ハチミツとクロー○ー/NAR○TO/
鋼の錬金○師/ヘタ○ア/柳○望作品/谷川史○作品
小説→小野不○美作品/森○都作品
曲→L'Arc〜en〜Ci○l/
KAT―TU○/EveryLittle○hing/Y○KI/安○裕子
俳優→堤真○/森○未來/赤西○/○藤健
女優→菅野美○/ミム○/蒼○優/上○樹里