走り出せ前向いて～♪

　　　
　　　　
友達バトン(如原さんからいただきました（=´∇｀=）元気してるかい？？今後とも末永くよろしくですよ～♪)
　　　
　　　
1.友達と知り合いの違いは？
　　
休日も遊んだり、今後ともながーくお付き合いしたいと思える関係が、友達。
その場で関わってそれきりなのが、知り合い。　　
　　　
2.友達と遊びに行くお決まりパターンは？
　　
お茶、買い物、映画、カラオケ、いろいろ？
どこにも行かないで我が家か誰かの家で一日中しゃべり続けることも、よくある。
　　　
3.大切な友達はいますか？またそれはどんな人ですか？
　　
いるよー。
どんな人かっていうと、うーん、すごい人？？(笑)
　　
4.その友人との出会いは？
　　
学校がほとんどかな。
　　
5.その友達の為、あなたは何ができますか？
　　　
よく自分の限界と無力さを知る。
そのことについてはよく考える。
　　　　
6.友達のありがたみを感じた瞬間は？
　　
話しているうちに、自分でもこんがらがってよくわからなくなる話を、最後まで根気強く聞いてくれるとき。
自分が落ち込んでいるときに、励ましてくれるとき。
人づてにありがたいと思うことも、よくある。
　　　
7.友達と恋人どっちを取る？
　　　
如原さんも言っていたけど、先約優先でいきます。
恋人とか友達とかそういうカテゴリーは、あんまり関係ないのかな、自分、と思う。
　　　　
8.友達に恋人を取られたら？
　　
とにかく、寂しいんだろうなぁ。
　　
9.今後出会うとしたらどんな友達が欲しい？
　　　　
波長が合えば、友達。
職業だったり、生活環境だったり、自分と全く違う世界の人と会って色々話をしてみたいな、とはよく思う。
　　
10.次にこのバトンをまわす5人は？
　　
アンカーで☆
　　　　　
　　　

ラベンダーヤマリン。

　　　
　　　　　
先週の土曜日、えーちゃんとあーるちゃんにお誕生日を祝ってもらった。
　　　
普通に飲み会をしていたら、最後のデザートのとき、とびきり陽気なバースデーソングがかかって、店員さんがにこにこしながらケーキを持って階段を上がってきました。
　　
そうです。部屋は個室っていうかロフトだったのです。
スペースを半分ほど持て余し、お店側に申し訳ないね、と言っていた三人だったけれど、最後まで自分の定位置から動かなかったわたしたち。
もっとアクティブに、縦横無尽にロフト全体を使えばよかったのか、反省するも、楽しかったからいいだろう。
あの余っていたスペースには、たくさんの愛と夢と希望が、確かにそこにあったんだよ(笑)
　　　
えーちゃんには、アリスモチーフのネックレスとストラップ、あといい匂いのする羊さんをもらった。
あーるちゃんには、すでにリスのアロマライトをもらっていた。
二人とも「ラベンダー(癒し＆リラックス)」の香りを選んでくれていて、その気遣いが、嬉しかった。
25歳はラベンダーの匂いのような、優しくて穏やかな女性になるよう頑張るよ。
　　
　　　
ありがとう！！
　　
ヤマリンは今日も元気☆
　　　
　　　
　　

笑うカリメロ～慣れって恐い～

 　　　
　　　　
ミスドの景品。
フレンチウーラー。
こいつが一番好きさ～。
　　　
学校を卒業したので二度目の就職活動開始。
　　
履歴書を書いて、写真を貼っていたら、友達に、
「あんた、その写真、卵の殻かぶってるみたいだよ」
ってぎょっとされました。
　　　
ぱっつんの前髪の自分に慣れすぎて、その写真の自分の前髪が髪の毛ではないもののように、一塊となって見事にびっちりそろいすぎていることに、気づきませんでした。
　　　
自分のなかには、気づかないうちに「あたし＝ぱっつん」くらいの思い込みがあるみたいで。
いまだに「ちょっと目立つよね」くらいしか自分では思ってないんですけど。
　　
友達(二人)には、
「どんな私服を着ているかわからない」
「この子にはこの子にしかわからない何か強いこだわりがありそうだ」
「アーティスティックだ」
「未来っぽい」
と、言われ、しまいには、
「これは微笑みじゃなくて何か面白いことを思いついて思わずほころんでしまった顔だ」
と、微笑みについてもご指摘を受けました。
　　
書類選考を通過するのも困難な今のご時勢。
大量の履歴書の中からまず見つけてもらうところからはじめないといけませんからね。
わたしはこのままこの写真を使い続けますよ。
別にアイデンティティとかじゃない。お気に入りだけどネ(笑)
単に撮り直す金がないだけです。
　　
審査員の方々。
もしどこかで「楽しそうなカリメロ」を見つけたら、その履歴書に書かれている電話番号にかけてあげてください。
カリメロは、いつでも、受話器の向こうで待機しております。
　　
　　　
　　　
　　

秋の卒業式。

  
11月10日。
4ヶ月間通った学校を終了しました。
　　
手紙や手作りクッキーやチョコレート、いろいろもらった。
自分は最後までもらってばかりだなぁと。
今までのことを思い出しながら、何もお返しできていない自分をもどかしく思った。
　　　　
四ヶ月間、勉強はしんどかったけれど、学校は、とても楽しかった。
　　　
前面ガラス張りの大きな建物に気圧されて、教室内の人数の多さに落ち込んで、面接官の冷たい言葉に心折れた面接試験(笑)
　　　
初登校日は、めちゃくちゃ緊張した。
ついていけるかどうか、不安で仕方がなかった。
　　　
一度社会に出た人たちは、全てのスキルが高くて。
さりげない気遣いとか、視野の広さ、考え方の深さ、引き出しの多さ……そういったいろんなものを。
日々のなかで、いっぱい見つけては、どうやったら自分もああなれるんだろうかと悩んだ。
　　
慣れてくると、同じ悩みを抱えている人とも話をすることができ。
あぁ、みんなも同じようにいろんなことを悩みながら、それでも笑って進んでいるんだと思うと。
落ち込んでばかりいずに、そのとき自分ができる精一杯をやろう、そうしていつか自分もみんなと同じ位置に立てるように頑張ろう、と思った。
　　
教室も、廊下も、ロビーも。
全部、居心地がよかった。
思いやりが、そこにはあった。
　　　
いいクラスにあたってよかった。
心からそう思う。
　　　
きっともう全員がそろうことはないだろうけど。
みんなの未来が明るいものでありますように！
　　　
めちゃくちゃ楽しい4ヶ月をありがとうございました！！
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

yukaの第六感が絶好調！

　　　　
実習前に友達からもらったお菓子。
　　　
嬉しくって、もったいなくって、まだ、食べていない。
　　
「頑張ってね」
と、言われました。
　　
まだ緊張が解けず、失敗することも多いから、自分で努力の成果を感じたら、ご褒美に食べようと思います。
　　　
オフィスラブ的なものを見ました。
わたし達実習生を担当してくれているお姉さんを、同じ部署の営業のおにいさんが好きっぽいぞ。
　　
確かにお姉さんの包容力と冷静さは一緒にいると知らないうちにとりこになってしまいそうだ。
　　
お兄さんは何か大きな契約を取るか昇進するかしたらきっとお姉さんに告白するに違いない。
年下で後輩でまだ青い若造の恋！　　
年下なのかも後輩なのかも全部これ勝手な妄想なんですけど、でも、私が上司だったら彼に言うね。
「お前、生意気な目をしているじゃないか。どうだ？　このプロジェクトチームに入って今よりもっとでかいことをやらないか？」
って。
　　　
妄想の理由も妄想で答える。
妄想族ですからね。
仕方ない仕方ない。
　　
もんのすごく疲れたので、この二日は家で寝ます。
おやすみなさ～い。
　　　
　　　
　　　

まさか短パンとかウサギの絵のロンTとかで行くわけにもいかず…。

　　　　
学校での座学訓練を終え、来週の半ばからいよいよ職場実習が始まります。
　　　
第一希望の会社に行けることになったので、今からドキドキでワクワク。
　　
初日はスーツだけれど、次の日からはそんなにかしこまった格好でなくてよいと言われました。
オフィススタイルってやつを持っていないし、そもそもオフィススタイルの定義もきっと場所によって違うのだから、実際に現場に行ってから買い揃えようと思ったけれど、そもそもわたしには様子見の間に着れるような服がスーツ以外ないことにハッとして、無難なもの一揃え買ってみました。
　　
高校の制服じゃないですよ。
無難ってことにばかり気を取られて、田舎の学生みたいなコーデになったけれども…(そしてわたしは現に田舎の高校でこれよりダサい制服をダサく着て過ごしていたけれども)
格好通り、まじめに実習してきます。
　　　
様子を見て、許されるのであれば、もうちょっと可愛いブラウス買おう。　　
リボンのついた、女の子らしいブラウスが着たいの。　　　
明るくて風通しのいい、穏やかな職場だといいなぁ。
　　　
服装のことばかり先に書いたから、実習への真剣みに欠ける文になってしまったかもしれないけれど。
でも、結構人気の会社だったらしいから、ここにこれなかったその人たちの分まで、頑張っていこうと思う。
前の職場では、上司の要求することがわからず、わからないということも怖くて言えないという、よくない仕事の仕方をしてしまったので、そこを直すことも自分への課題の一つ。
　　　
学校の終了式で再びみんなと会えたときに、それぞれの職場で学んだことを情報交換できるよう、少しでも多く吸収するぞ～（=´∇｀=）
　　　
　　　
　　　

ぱっつん。

　　　
前髪を作りました。
　　　
一年ぶりの前髪！！
　　
切った当初の違和感はなくなってきたけど。
学校では。
未だに。
「誰？」
って言われる。
　　　
あと。
「よっ。中学生！」
とも言われる(笑)
　　
あ、もうパーマは完全に取れました。
もう普通のパーマではわたしの髪の毛は言うことを聞かないことがわかりました。
次かけるときは、エアパーマにしよう。
　　
前髪と全然関係ないけれど。
私の小指は。
とても短い。
　　
焼きすぎて縮れたポークビッツウインナーみたい！
って、言われたことがある程に。
　　　
小指だけ。
赤ちゃんのまま。
ストップしちゃってるんです。
　　　　
どうして…どうしてこんなことに。
　　　　
　　　
　　　　　　　　　　

「あ、大人になってる」（グリコ アーモンドチョコレートCMサザエさんより）

　　　　
　　　
どうしてわたしは食べ物を撮るのが…（以下略）
　　　　
　　　　
えーちゃんの誕生日をしーちゃん、あーるちゃんとお祝いしました。
　　　
年を重ねるごとにどんどん女の子度がアップしているえーちゃん。
仕事先の塾の生徒と仲良さそうで、羨ましいよ。
子供から好かれるのは。
えーちゃんの魅力の一つよね、と思う。
　　　
しーちゃんに、
「７月４日の誕生日会はてっきり彼氏の誕生日を祝ったんだと思ったよ」
と言われたので、真実を教えてあげました。
「わたしのブログに出てくる男の人は、全員テレビに出てる人か漫画に出てくる人だよ」
って。
　　　
あーるちゃんは相変わらずしっかり者で。
今日も車を出してくれたし。
とある話題でみんなで大騒ぎしている間に焼きソバを作ってくれたりしました。
さすが。
ロマンティックモティーフのメンバーだなぁって、感じ。
　　　　　
しーちゃんの。
「この前レギンスだけで歩いているおばさんを見た」
ってセリフが。
今も忘れられない。
しーちゃんの笑いは、いつだって反則的な面白さだ。　　　　
　　　　
　　　　　
学生時代と同じく。
変な話題ばかりしているのに。
ふとしたときに思うのは。
　　
みんな大人にんなってるんだなぁ、ということ。
　　　　
「あ、大人になってる」
　　　
それはまさにあのCMのように。
　　　　
　　　　
　　　

帰郷。

　　　　　　
　　　　　
　　　　　
家に帰ると、九州の祖父の家と同じ匂いがした。
　　　　　
火薬と畳と食べ物が混ざった。
懐かしい、夏の匂いだ。
　　　　　　
久しぶりに会う父は相変わらず腹が目立ったが、赤くて丸い顔と背は少し小さくなったように見えたし。
時折電話をよこすやかましい母は、ジャガイモがごろごろ入った大きなコロッケを、夕飯に出してきた。
　　　　
久しぶりの手作りコロッケだね、と言うと。
父のリクエストなのだと母は答えた。
　　　
盆の始まりに赴任先のマレーシアから帰ってきた父は。
盆が終わるよりも先に。
新たな勤務地の近くへと、再び引越しをする。
　　　　　
ずっと昔。
勉強をやらないことをものすごく怒った、真面目で厳しかった父は。
人と上手く接することが出来ず。
逃げるように会社を辞めたわたしを。
怒らなかった。　　　
　　　　
「お父さんも新しい場所で頑張るから、あんたも勉強頑張るんだよ」
数回目の別れの挨拶。
父の優しさに初めて気付いた。
泣いた。
　　　
　　　　　　　　　
久しぶりに晴れた夕暮れ。
犬と一緒に湿った道路を歩く。
　　
穏やかな風が出ていた。
太陽は、ずいぶんと下のほうにいた。
濃い、夏の匂いがどこからかしていた。
　　　
携帯を空にかざすと。
空は薄い水色で。
どこまでも広がる田んぼには稲が揺れていて。
　　
今朝、メールをくれたあの子への返信に。
写真を添付した。
　　
「ほらね。なんにもないでしょう」　　　　
　　　　
二十二年、ここにいました。
　　　　
産まれた病院は経営難ゆえ産婦人科をとうの昔に辞めたし。
通った高校は合併したし。
商店街は廃れていく一方だし。
田んぼ、多いし。
　　　　　
なんにもない。
　　　　　
       　　
子供の頃。
思い切り嗅いだ夏の匂い。
　　　　　　　　　
刺さるような日の光と。
耳障りな蝉の声が。
　　　
ところどころ。
記憶を蘇らせる。
　　　　　
もう。
実家の玄関で。
祖父の家の匂いを感じないけれど。
　　　
家を出ている今。
玄関に入ったときに感じる、人の家にきた時の感覚は。
きっと。
ずっと。
つきまとうのだと思うと。
切ない。
　　　　
　　　
そういえば。
わたしの家の玄関の扉は。
夏はいつも。
開いていたなぁ。　　　　
　　　　　
　　　　　　　
　　　
　　　　　　

日 直。

       　　
      　　
昨日は日直当番でした。
　　　　
「起立」の号令、懐かしいなぁ。
　　　　　　　
ちなみに今日は掃除当番だったりするんだぜ。
　　　　　　　
学生時代は、嫌々だった役割分担も。
　　　
今じゃちょっとだけわくわくしていたりする。